学術論文
以下の学術雑誌は他の分別テクノロジーと比べてDGU法のアドヴァンテージとDGU法で分けられたナノチューブのアプリケーション例を載せています。
Sorting Carbon Nanotubes by Electronic Structure using Density Differentiation
アプリケーション: カーボンナノチューブ分別テクノロジー
引用: Arnold, M., et. al., Nature Nanotechnology (2006), 1, 60-65
要約: この文献によりDGU法はカーボンナノチューブの多分散の問題に関して技術的・商業的なソリューションだと位置づけられました。この文献はNature Nanotechnology最も多く、引用されたものです。
Wafer-Scale Fabrication of Separated Carbon Nanotube Thin-Film Transistors for Display Applications
アプリケーション: 有機発光ダイオード
引用: Wang, C., et. al., Nano Letters (2009), 9, 12, 4285-4291
要約: この文献は、ウェハスケールで生産されたカーボンナノチューブ薄膜トランジスタでつくられた有機発光ダイオードディスプレイの機能性を証明しています。当社のIsoNanotubes S 95%を使って、カリフォルニア大は高産生(98%以上)で、シート抵抗が小さく(25kΩ/sq)、高電流密度( 10µA/µm), そして高電子移動度 (52 cm 2 V-1s-1) のトランジスタの作成に成功しました。このトランジスタは また20µm以上のチャンネル長を持つデバイスで104以上のオンオフ比を確認しました。私たちのリサーチによると、以上で示された値は、あらゆるる学術文献で報告された値の中で最も良いカーボンナノチューブトランジスタ の値です。
Thin Film Nanotube Transistors Based on Self-Assembled, Aligned Semiconducting Carbon Nanotube Arrays
アプリケーション: トランジスタ
引用: Engel, M., et al., ACS Nano (2008), 2, 2445-2452.
要約: The IBM T.J. Watson ResearchとNorthwestern UniversityはDGU法で生成された半導体カーボンナノチューブから薄膜トランジスタを作ることに成功しました。カーボンナノチューブの半導体の性質を確認するために、DGU法で生成された同じカーボンナノチューブから83個のトランジスタを作製しました。83個中82個のトランジスタが半導体ナノチューブを含んでいるとが分かりました。この実験結果により、この物質の理論上の半導体の性質(99%)を確認する事ができました。
Colored Semitransparent Conductive Coatings Consisting of Monodiserse Metallic Single-Walled Carbon Nanotubes
引用: Green, A., et al., Nano Letters (2008) 8, 1417-1422.
要約: この文献は、透明導電膜中のDGU法で生成された金属性カーボンナノチューブのパフォーマンスに就いて述べています。同様の透明度で、未ソートのカーボンナノチューブで作られた膜と比べて、この透明導電膜は可視スペクトラムで5.6倍そして近赤外光では10倍の伝導性があることがわかりました。
80 GHz Field-Effect Transistors Produced Using High Purity Semiconducting Single-Walled Carbon Nanotubes
アプリケーション: 高周波数の電気デバイス
引用: Nougaret, L., et al., Applied Physics Letters (2009) 94, 243505.
要約: この研究では、純度99%の半導体カーボンナノチューブから電流利得遮断周波数が~15 と~80 GHzの電界効果トランジスタを作成しました。この研究により、高周波数デバイスで高いパフォーマンスを実現するために、正確なナノチューブのアライメントは必要でないと確認されました。
Progress Towards Monodisperse Single-Walled Carbon Nanotubes
アプリケーション: カーボンナノチューブ分別テクノロジー
引用: Hersam, Nature Nanotechnology (2008) 3, 387-394
要約: この文献では他のナノチューブ分類方法とDGU法を比較し、DGU法の長所をを紹介しています。
DGU法の代表的なアドヴァンテージは以下に集約することができます:
- 実証済みの大量生産性
- 幅広い出発原料との互換性
- 可逆的官能化化学の応用
- 再現性
